トモエソウとは何？わかりやすく解説 Weblio辞書

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ともえ‐そう〔ともヱサウ〕【^×巴草】

読み方：ともえそう

オトギリソウ科の多年草。山地に生え、高さ60〜90 センチ。葉は細長く、対生する。夏から秋、黄色い5枚の花びらが巴状に並ぶ花を開き、1日で閉じる。

撮影・広瀬雅敏

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トモエソウ

科名：	オトギリソウ科
別名：	-
生薬名：	コウカンレン（紅旱蓮）
漢字表記：	巴草
原産：	中国東アジア
用途：	日当たり良好な草原に自生する多年草。果実を含んだ全草を煎じるか、あるいは薬用酒にして腫れ物・止血などに用います。
学名：	Hypericum ascyron L.

植物名辞典

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巴草

読み方：トモエソウ（ｔｏｍｏｅｓｏｕ）

オトギリソウ科の多年草、薬用植物

学名 Hypericum ascyron

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巴草

読み方：トモエソウ（ｔｏｍｏｅｓｏｕ）

オトギリソウ科の多年草で、初秋のころ茎頂ならびに各枝端に大型の黄色い五弁の花を開き、花びらが巴形に回っているのが特徴

季節秋

分類植物

鞆絵草

読み方：トモエソウ（ｔｏｍｏｅｓｏｕ）

オトギリソウ科の多年草で、初秋のころ茎頂ならびに各枝端に大型の黄色い五弁の花を開き、花びらが巴形に回っているのが特徴

季節秋

分類植物

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トモエソウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/30 14:09 UTC 版)

トモエソウ（巴草; 学名: Hypericum ascyron）は、オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草。中国語名は連翹であるが、これはモクセイ科の植物の和名となっている^[1]。

脚注

^ 牧野 (1940:221,325).
^ Linnaeus, Carolus (1753) (ラテン語). Species Plantarum. Holmia[Stockholm]: Laurentius Salvius. p. 783
^ 牧野 (1940:索引33).

[続きの解説]

「トモエソウ」の続きの解説一覧

1 トモエソウとは
2 トモエソウの概要

固有名詞の分類

オトギリソウ科

イワオトギリフクギトモエソウフクギ属ガルシニア

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