トウバナとは? わかりやすく解説

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とう‐ばな〔タフ‐〕【塔花】

読み方:とうばな

シソ科多年草山野道端生え、高さ1530センチ卵形で、対生。夏、先に淡紅色小花数段輪生する


トウバナ

トウバナ
科名 シソ科
別名: -
生薬名: セントウソウ剪刀草
漢字表記 塔花
原産 -
用途 湿った山地道端自生する多年草花穂九輪の塔に似るので、この名がついたようです中国では、全風邪頭痛下痢腸炎などに用いました
学名: Clinopodium gracile O. Kuntze
   

塔花

読み方:トウバナ(toubana)

シソ科多年草

学名 Clinopodium gracile


トウバナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/19 00:45 UTC 版)

トウバナ Clinopodium gracile (Benth.) O. Kuntze はシソ科雑草。立ち上がる花序に輪生状に多数の段に花をつける。


  1. ^ 以下、主として佐竹他(1981),p.86
  2. ^ 初島(1975),p.532
  3. ^ 初島(1975),p.532
  4. ^ 初島(1975),p.532
  5. ^ 牧野(1961),p.535


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