ディフェンシブタックルとは? わかりやすく解説

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ディフェンシブタックル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/06 05:40 UTC 版)

ディフェンシブタックル (DT)は、アメリカンフットボールカナディアンフットボールの守備のラインのポジションであり、スクリメージライン上の真ん中にセットする。守備ラインに偶数セットする4-3等のフォーメーションにおいては、「ディフェンシブタックル(DT)」、守備ラインに奇数セットする3-4等のフォーメーションにおいては、中央の選手が「ノーズタックル(NT)」と呼ばれるのが通常である。






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ディフェンシブタックル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 09:22 UTC 版)

アメリカンフットボールのポジション」の記事における「ディフェンシブタックル」の解説

ディフェンシブタックル(Defensive tackle, DT) は、ディフェンシブラインのうち、内側位置するポジション。オフェンスライン(OL)と当たる。体格大きく当たり負けしないパワーを必要とする。瞬発力必要だが、持続的なスピードはあまり重要視されない。 ランプレイの際は、インサイドプレーを担当する。パスプレイの際は、クォーターバックに向ってパスラッシュをかける。 ディフェンシブラインが3名のときはディフェンシブタックルは1人となり、その場合はノーズタックル(NT)と呼ばれるディフェンシブラインが5名の時は、ディフェンシブタックル2名と中心にノーズタックル位置する。ノーズガード(NG)またはミドルガード(MG)とも呼ばれるディフェンシブラインが4名の場合では、ウィークサイドのディフェンシブタックルをノーズタックルストロングサイドのディフェンシブタックルをコンボタックルと呼ぶ場合もある。

※この「ディフェンシブタックル」の解説は、「アメリカンフットボールのポジション」の解説の一部です。
「ディフェンシブタックル」を含む「アメリカンフットボールのポジション」の記事については、「アメリカンフットボールのポジション」の概要を参照ください。

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