タイ・インドシナ難民キャンプ 1983年(昭和58年)〜1993年(平成5年)
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インドシナ紛争では1970年代後半から多くの難民が生まれ、タイの難民キャンプに保護された。視援隊は1983年(昭和58年)に、キャンプにメガネを持ち込み、視力の検査とケアに取り組んだ。難民からの反響が大きく、1984年(昭和59年)からは国連難民高等弁務官事務(UNHCR)の要請により活動を継続することとなった。
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