タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦とは? わかりやすく解説

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タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/19 03:31 UTC 版)

タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦(タイコンデロガきゅうミサイルじゅんようかん、英語: Ticonderoga-class guided missile cruiser)は、アメリカ海軍ミサイル巡洋艦の艦級[1][2][3]スプルーアンス級駆逐艦を元に、イージスシステムを搭載するよう設計を修正した初の実用イージス艦として1978年度より建造が開始され、1983年から1994年までに同型艦27隻が就役した。


注釈

  1. ^ AMOD改修艦は62口径に交換
  2. ^ DDG-79DDG-80は54口径。DDG-81から62口径
  3. ^ DDG-85から後部の1基のみ
  4. ^ 1番艦90式2番艦17式
  5. ^ フライトIIまではハープーン4連装発射筒が2基搭載されていたが、フライトIIA以降から搭載されなくなった。しかし、必要時には搭載できるようにスペースは確保されている。
  6. ^ 通常は搭載されていない。

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