ソユーズTMA-12とは? わかりやすく解説

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ソユーズTMA-12

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/12 05:43 UTC 版)

ソユーズTMA-12 (Союз TMA-12 / Soyuz TMA-12) は、ISS(国際宇宙ステーション)への往来を目的とした、ソユーズ宇宙船のミッションである。2008年4月8日にソユーズFGで打ち上げられて4月10日にピアースモジュールにドッキングし[2]、10月24日に地球に帰還した。ソユーズTMA-10ソユーズTMA-11で連続して弾道突入で帰還したが、ソユーズTMA-12は、モジュール分離用の爆発ボルト1本を2008年7月の船外活動で取り外すなどしたため、正常に帰還することが出来た。






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