ソフトウェアの分類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/09 17:32 UTC 版)
「研究開発費等に係る会計基準」の記事における「ソフトウェアの分類」の解説
ソフトウェアとはコンピュータを機能させるように指令を組み合わせて表現したプログラム等をいい、制作目的に応じて以下の3分類に区分する。 分類定義受注制作のソフトウェア 特定のユーザーから特定の仕様で、個別に受託して制作するソフトウェアのこと。 市場販売目的のソフトウェア ソフトウェア製品マスターを制作し、それを複製して不特定多数のユーザーに販売するパッケージ・ソフトウェア等のこと。 自社利用のソフトウェア ユーザーにサービス提供を行い、その対価を得るために自社で利用するソフトウェアや、社内の業務遂行を効率的に行うなど、社内の管理目的等で自社で利用するためのソフトウェアが含まれる。
※この「ソフトウェアの分類」の解説は、「研究開発費等に係る会計基準」の解説の一部です。
「ソフトウェアの分類」を含む「研究開発費等に係る会計基準」の記事については、「研究開発費等に係る会計基準」の概要を参照ください。
- ソフトウェアの分類のページへのリンク