センニチコウ

デジタル大辞泉

せんにち‐こう【千日紅】

読み方：せんにちこう

センニチソウの別名。

せんにち‐こう【千日講】

読み方：せんにちこう

千日間、法華経を読誦(どくじゅ)・講説する法会。

歴史民俗用語辞典

千日講

読み方：センニチコウ（ｓｅｎｎｉｃｈｉｋｏｕ）

平安・鎌倉時代の法華経の講会。

植物名辞典

千日向

読み方：センニチコウ（ｓｅｎｎｉｃｈｉｋｏｕ）

ヒユ科の一年草、園芸植物

学名 Gomphrena globosa

千日紅

読み方：センニチコウ（ｓｅｎｎｉｃｈｉｋｏｕ）

ヒユ科の一年草、園芸植物

学名 Gomphrena globosa

季語・季題辞典

千日紅

読み方：センニチコウ（ｓｅｎｎｉｃｈｉｋｏｕ）

ヒユ科の一年草で、開花が初夏から晩秋霜の降るころまで続き、ヒャクニチソウよりも長いというので、千日草とも呼ばれる

季節 夏

分類 植物

ウィキペディア

センニチコウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/27 06:05 UTC 版)

センニチコウ（千日紅、学名 Gomphrena globosa）は、ヒユ科の春播き一年草である。園芸植物として栽培されている。別名千日草（せんにちそう）。