セント・ポール・アンド・パシフィック鉄道とは? わかりやすく解説

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セントポール・アンド・パシフィック鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 07:40 UTC 版)

グレート・ノーザン鉄道」の記事における「セントポール・アンド・パシフィック鉄道」の解説

しかし、同年同月M&P債務以外の一切引き継いだセントポール・アンド・パシフィック鉄道(StP&P)が設立され工事再開される1862年6月28日にはセントポールからセント・アンソニーまでが開通社長ライスは、資金調達建設促進のためにE・Bリッチフィールド接触。特別引き替えに、支線のうちセント・アンソニーからワタブ間の80マイル建設設備調達保証得た。 しかし、E・Bリッチフィールドは、自らが建設した区間支配要求し1864年2月支線部分ファースト・ディビジョンという別会社とした。 一方本線E・Dリッチフィールド資金調達により1867年建設開始し1869年末にはミネアポリスから、ブレッケンリッジまでのほぼ中間地点であるウィルマーまでの104マイル(約167キロメートル)が開業1871年末にはブレッケンリッジに到達した

※この「セントポール・アンド・パシフィック鉄道」の解説は、「グレート・ノーザン鉄道」の解説の一部です。
「セントポール・アンド・パシフィック鉄道」を含む「グレート・ノーザン鉄道」の記事については、「グレート・ノーザン鉄道」の概要を参照ください。

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