センツォン・トトチティン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 14:01 UTC 版)
センツォン・トトチティン(Centzon Totochtin)とは、アステカ神話における神。400羽のウサギの意味で、酩酊の神。パテカトルとマヤウェルの子供。
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センツォン・トトチティン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/17 18:59 UTC 版)
「Ergo Proxy」の記事における「センツォン・トトチティン」の解説
帆船のような乗り物。通称「400羽のウサギ」。フーディー以外は誰も見たことがないためその存在が疑問視されていたが、フーディーの住家の近くにある湖に封印されていた。コミューンからの脱出の際に用いられ、以後ビンセントたちはこれに乗ってモスコを目指すことになった。動力が風であるため燃料切れの心配はない反面、風のない場合あるいは風の強い場合は出発できないという帆船ならではの欠点もある。
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