セイラク

デジタル大辞泉

せい‐らく

《「せいりゃく（政略）」の音変化か。近世上方語》

１ 探し求めること。また、吟味すること。詮議。

「いっきに—して参上わいな」〈滑・膝栗毛・八〉

２ 工面(くめん)。調達。

「お金の—した上で」〈伎・倭荘子〉

３ 催促。

「家賃の—するのぢゃぞ」〈伎・倭荘子〉

せい‐らく【製酪】

読み方：せいらく

乳製品を製造すること。「—業」

歴史民俗用語辞典

情略

読み方：セイラク（ｓｅｉｒａｋｕ）

詮議、工面。

別名 省略、精略

省略

読み方：セイラク（ｓｅｉｒａｋｕ）

詮議、工面。

別名 精略、情略

精略

読み方：セイラク（ｓｅｉｒａｋｕ）

詮議、工面。

別名 省略、情略

三国志小事典

成楽Cheng le

	セイラク	県
【県令】 【県人】