ストロファンツス・グラーツス
●熱帯アフリカの西部が原産です。蔓性で、高さは7メートル以上に伸びます。葉は長楕円形で、先端が短く尖ります。花は筒状で、白色または淡いピンクを帯びます。種子には強心配糖体が含まれ、古くから毒矢に用いられてきました。現在では、強心利尿剤「G-ストロファチン」の製造原料となっています。
●キョウチクトウ科ストロファンツス属の常緑蔓性低木で、学名はStrophanthus gratus。英名は Climbing oleander, Cream fruit。
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