シエスタとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > シエスタの意味・解説 

シエスタ【(スペイン)siesta】

読み方:しえすた

昼寝。スペイン・イタリアなどラテン系の国の風習をいう。

「シエスタ」に似た言葉

シエスタ

作者竹内海南江

収載図書アフリカの女
出版社幻冬舎
刊行年月1999.2
シリーズ名幻冬舎文庫


シエスタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/02 10:09 UTC 版)

シエスタ西: siesta)は、昼休憩(13:00 - 16:00が目安)を指す言葉であり、昼寝をしなくてもシエスタと呼ぶ。本来、siesta の言葉言葉は、ラテン語hora sexta(第六時)における sexta を由来とする。すなわち日の出を基準として「第6時」(日の出から6時間後)、つまり、おおよそ正午辺りの時間帯の意味である。ポルトガル語では、同語源の語で sesta(セスタ)と呼ばれる。


  1. ^ スタンレー・コレン(Stanley Coren)/木村 博江訳 『睡眠不足は危険がいっぱい』 文藝春秋 ISBN 978-4-16-351710-0


「シエスタ」の続きの解説一覧

「シエスタ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「シエスタ」の関連用語

シエスタのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



シエスタのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのシエスタ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS