ザブングル加藤
ザブングル (お笑いコンビ)
(ザブングル 加藤 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 22:02 UTC 版)
ザブングルは、かつてワタナベエンターテインメントで活動していた日本のお笑いコンビ。1999年9月結成、2021年3月31日解散。名古屋NSC5期生で、以前は別々のコンビで名古屋吉本に所属していた。M-1グランプリ2007ファイナリスト。
注釈
- ^ ファイナリストを経験したコンビが3回戦敗退に終わったのは、アマチュアの変ホ長調に続く2例目。
- ^ 彼らの他に後のはねトびメンバーやアップダウン、佐久間一行らが出演した。更に同回ではこのメンバーに司会の香取慎吾も加わっての合同コントも行われていた。
- ^ 彼らの他に同じく『新しい波8』出演経験のある、おぎやはぎ・佐久間一行・チュートリアル・フットボールアワーもゲスト出演しており、更に同回では『なみはち』に出演した際の彼らの映像がダイジェストで放送されていた。
- ^ 「パナソニックドラマスペシャル」として放映予定だったが、2011年3月11日の東日本大震災発生に伴う広告活動自粛のため、ノースポンサードでの放送となった。
- ^ この回は6位~10位までは100~300KB台が集中しており、オンエア組とオフエア組でKBの差がハッキリと分かれていた。因みに同じく出場していた6位の次長課長が365KBであり、5位のザブングルとはおよそボール29個分もの差があった。
出典
- ^ “ザブングルが3月末に「コンビ解散」松尾は芸能界引退、加藤はピン芸人へ(全3ページ)”. 週刊女性PRIME. (2021年2月1日) 2021年2月1日閲覧。
- ^ a b “ザブングル解散 松尾が芸能界引退、加藤はピンで”. 日刊スポーツ. (2021年2月1日) 2021年2月1日閲覧。
- ^ a b “元ザブングル・松尾陽介氏、会社設立で新たな一歩 芸人のセカンドキャリアを支援へ”. ORICON NEWS. 2021年6月22日閲覧。
- ^ ザブングル加藤歩、解散の真相を告白「ぶっちゃけて言うと…」マイナビニュース(2021/03/06)2021.4.1Lastaccess
- ^ “ザブングル松尾、運動神経悪いからこそのプロ野球愛を語る「生まれ変わるならソフトバンク柳田」”. BS12 (2019年4月24日). 2020年5月29日閲覧。
- ^ a b “「ガチ王」ザブングル松尾、アメトーークは引退できない?! 感動スピーチからの衝撃展開に「いいオチだった」”. J-CAST ニュース (2021年4月2日). 2023年6月7日閲覧。
- ^ “報道等でご存知の方もいらっしゃると思いますが改めて、2021年3月31日をもちまして芸人を辞めさせて頂くこととなりました。”. ザブングル松尾陽介 公式Twitter (2021年3月30日). 2021年4月1日閲覧。
- ^ “ガチ王、復活 アメトーーク年末SPに引退のザブングル松尾さん登場 ネット沸く/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online (2021年12月24日). 2021年12月26日閲覧。
- ^ asahi.com:3お笑い芸人 加藤歩さん(35)-マイタウン三重
- ^ “2012年 初ハンドボール!”. ザブングル・加藤 オフィシャルブログ (2012年1月5日). 2021年2月1日閲覧。
- ^ “2013年3月29日:上柳昌彦 ごごばん! - AM1242 ニッポン放送”. 上柳昌彦 ごごばん! - AM1242 ニッポン放送. 2022年12月26日閲覧。
- ^ “HAND TO HANDハンドボールで日本を笑顔に”. www.ghbp.net. 2022年12月26日閲覧。
- ^ Know Your Meme
- ^ ザブングル加藤 21歳から左耳を失聴 突発性難聴放置で「後悔している」
- ^ News, Ameba (2023年7月8日). “ザブングル加藤、国家資格のFP技能検定に合格していたことを報告「すっかり忘れてた」 | 話題 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ”. ABEMA TIMES. 2023年7月8日閲覧。
- ^ “ザブングル加藤、国家資格“リベンジ合格”報告 「なかなか受からない」と驚く声”. ORICON NEWS. (2023年11月25日) 2023年11月26日閲覧。
- ^ “海外でインターネット・ミームにもなったザブングル加藤の「悔しいです!」がロッテ『モナ王』動画で元ネタとコラボ”. ガジェット通信 GetNews. (2014年5月7日) 2021年6月11日閲覧。
- ^ a b 『弊社のコンプライアンスに関する取組み及び弊社所属ザブングルに対する対応について』(プレスリリース)株式会社ワタナベエンターテインメント、2019年7月1日 。2019年7月2日閲覧。
- ^ “ザブングルの謹慎処分をワタナベエンターテインメントが発表”. お笑いナタリー. (2019年6月24日) 2019年6月25日閲覧。
- ^ “ザブングルの謹慎期間を事務所が発表、ボランティア通じて自身を見つめ直す”. お笑いナタリー. (2019年7月1日) 2019年7月2日閲覧。
- ^ “大会の歴史”. M-1グランプリ 公式サイト. 2024年1月31日閲覧。
- ^ “ザブングルMCの新番組がサンテレビで始動、建設業界を一から学ぼう”. お笑いナタリー (2019年9月29日). 2019年9月29日閲覧。
- ^ “木戸大聖主演『僕たちの校内放送』主題歌にめいちゃん 鈴之助&加藤歩の出演も決定”. リアルサウンド映画部 (blueprint). (2023年7月26日) 2023年7月26日閲覧。
- ^ “NHK「光る君へ」ザブングル加藤、初大河も複雑 撮影が約1分で終了「誰と絡むわけでもなく…」”. サンスポ (産経デジタル). (2024年2月4日) 2024年2月5日閲覧。
- ^ “第6期将棋ウォーズ棋神戦 in テレ朝夏祭り”. テレ朝チャンネル. 2018年8月18日閲覧。
- ^ “有吉MC「オールスター後夜祭'19春」あかつ、コウメ、ジョイマン、ザコシ集結”. お笑いナタリー (2019年4月5日). 2019年4月10日閲覧。
- ^ “DJ PROFILE ザブングル松尾”. エフエム富士. 2016年11月1日閲覧。
- ^ “「サンデー寄席」大盛況! ザコシのネタで会場爆笑! 西山小雨の生歌に感動!”. TBSラジオ (2019年9月15日). 2019年9月16日閲覧。
- ^ “初期の深夜放送は「下ネタを飲み込んでた」!? 爆笑問題が深夜放送の草分けとトーク!”. TBSラジオ (2021年5月16日). 2021年5月16日閲覧。
- 1 ザブングル (お笑いコンビ)とは
- 2 ザブングル (お笑いコンビ)の概要
- 3 活動
- 4 闇営業騒動での謹慎処分
- 5 脚注
- ザブングル 加藤のページへのリンク