ザクの搭載武装の変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 08:42 UTC 版)
「機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン」の記事における「ザクの搭載武装の変更点」の解説
ザクマシンガン 前作では、コントローラーのグリップに付いているボタンを押して離す(バズーカ発射準備に移行し戻す)だけでリロードができたが、『戦士の記憶』では、弾切れ時以外はリロードされなくなった。 ヒートホーク コントローラーのグリップに付いているボタンとトリガーの同時押しに変更。任意での使用が可能になったが、プレイヤーによっては入力ミスが生じやすく、バズーカの暴発を引き起こすのが難点。また、ヒートホークの斬撃後の演出が白(斬り付け失敗)、黄(近接攻撃後に斬り付け)、緑(近接攻撃前に斬り付け、ガンダム戦ならばゲージ出現)の3種類になった。 必殺技「修羅双連撃 紅蓮」「修羅双連撃 蒼龍」 新たに追加された対ガンダム戦専用の必殺演出。クラッカーを使用せず、格闘攻撃をされる直前でのヒートホーク攻撃のみでSPゲージを出現させ、マシンガンを撃ち込むことでゲージをフルにすると発動する。SPゲージを貯めきったのがカート(1P)だと「紅蓮」が、ロビン(2P)だと「蒼龍」が発動する。 「紅蓮」はまずロビン機がマシンガンとバズーカを乱射。ガンダムのガードをこじ開けてさらにバズーカを直撃させる。そこにカート機がヒートホークで縦横無尽に斬り付けていく。 「蒼龍」もまずロビン機がマシンガンとバズーカを乱射。ガンダムのガードをこじ開けてそこにカート機がヒートホークで縦横無尽に斬り付けていく。とどめにロビン機が狙いをつけたバズーカを発射し、ガンダムに直撃させる。
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