サービス・ロケーション・プロトコル
サービス・ロケーション・プロトコル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 22:10 UTC 版)
「Zeroconf」の記事における「サービス・ロケーション・プロトコル」の解説
サービス・ロケーション・プロトコル (Service Location Protocol、SLP) は、サービス発見用プロトコルとして唯一 IETF のインターネット標準となったもので、ヒューレット・パッカードのネットワークプリンター、ノベルの製品、サン・マイクロシステムズの製品などで採用されている。SLP の仕様は RFC 2608 と RFC 3224 にあり、利用可能な実装としては Solaris に搭載されているもの、Linux/Windows/Java API用のOpenSLP等がある。かつてはMac OS 9やMac OS Xにも搭載されていた。
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