コンウェイのチェーン表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/16 14:11 UTC 版)
コンウェイのチェーン表記(コンウェイのチェーンひょうき、英: Conway chained arrow notation)とは、1995年にイギリスの数学者ジョン・ホートン・コンウェイによって導入された巨大数の表記法の一つである。
- ^ a b John H. Conway & Richard K. Guy, The Book of Numbers, 1996, p.59-62
- ^ “Large Numbers, Part 2: Graham and Conway - Greatplay.net”. archive.is. (2013年6月25日) 2018年2月18日閲覧。
- 1 コンウェイのチェーン表記とは
- 2 コンウェイのチェーン表記の概要
- 3 性質
- 4 例
- 5 アッカーマン関数
- 6 拡張チェーン系の表記
- 7 その他
- 8 出典
コンウェイのチェーン表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 07:50 UTC 版)
「巨大数用語一覧」の記事における「コンウェイのチェーン表記」の解説
クヌースの矢印表記の拡張による巨大数の表記法。右矢印(→)を用いるもので、「矢印の増加」そのものの繰り返し、『「矢印の増加」に繰り返しを入れること』の繰り返しなどを表現できるようにし、さらに巨大な数を表せるようにしたものである。
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