コマンドラインに指定できるオプション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/27 02:04 UTC 版)
「dd (UNIX)」の記事における「コマンドラインに指定できるオプション」の解説
入出力を指定するオプション if=[file] : 標準入力の代わりに、ファイル file から読み込む of=[file] : 標準出力の代わりに、ファイル file へ書き出す コピーするサイズを指定するオプション count=[blocks] : ibs バイトのブロック blocks 個分だけ入力ファイルをコピーする 読み書きの開始位置を指定するオプション skip=[blocks] : ibs バイトのブロック blocks 個分だけ入力ファイルの先頭をスキップする seek=[blocks] : 出力の先頭にある obs バイトのブロック blocks 個分を書き出さない 1回の読み書きのデータサイズを指定するオプション bs=[bytes] : 一 度に bytes バイトずつ読み込みと書き出しをする ibs=[bytes] : 一度に bytes バイトずつ読み込む。デフォルトは 512 obs=[bytes] : 一度に bytes バイトずつ書き出す。デフォルトは 512 オンザフライのデータ変換を指定するオプション conv=[CONVERSION]noerror : 読み込みエラーが発生しても継続する sync : 入力ブロックサイズがibsに指定されていないバイト数に満たないとき、パディングを行う
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