コウタケ

デジタル大辞泉

こう‐たけ〔かう‐〕【^▽革^×茸／^▽皮^×茸／^×茅^×蕈】

読み方：こうたけ

マツバハリタケ科のキノコ。日本特産。広葉樹林下に生え、傘は褐色、深い漏斗状で、表面に粗い鱗片(りんぺん)、裏面に針状の突起がある。柄は太く下部まで中空。乾燥すると芳香があり、精進料理などに使われる。かわたけ。すすたけ。ししたけ。

難読語辞典

茅覃

読み方：コウタケ（ｋｏｕｔａｋｅ）

イボタケ科のキノコ、園芸植物

革茸

読み方：コウタケ（ｋｏｕｔａｋｅ），　カワタケ（ｋａｗａｔａｋｅ）

コウタケ科のきのこ

植物名辞典

皮茸

読み方：コウタケ（ｋｏｕｔａｋｅ），　カワタケ（ｋａｗａｔａｋｅ）

イボタケ科のキノコ、園芸植物

学名 Sarcodon aspratus

茅覃

読み方：コウタケ（ｋｏｕｔａｋｅ）

イボタケ科のキノコ、園芸植物

学名 Sarcodon aspratus

革茸

読み方：コウタケ（ｋｏｕｔａｋｅ），　カワタケ（ｋａｗａｔａｋｅ）

イボタケ科のキノコ、園芸植物

学名 Sarcodon aspratus

香茸

読み方：コウタケ（ｋｏｕｔａｋｅ）

イボタケ科のキノコ、園芸植物

学名 Sarcodon aspratus

季語・季題辞典

革蕈

読み方：コウタケ（ｋｏｕｔａｋｅ）

ハリタケ科のキノコ

季節 秋

分類 植物

地名辞典

幸竹

読み方：コウタケ（ｋｏｕｔａｋｅ）

所在 兵庫県加古郡稲美町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。