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ケータイ刑事 銭形泪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/02 01:35 UTC 版)
(銭形泪 から転送)
| ケータイ刑事 銭形シリーズ | ||
| 通番 | タイトル | 放送期間 |
| 第2作 | ケータイ刑事 銭形舞 |
2003年10月 -同年12月 |
| 第3作 | ケータイ刑事 銭形泪 |
2004年1月 -同年9月 |
| 第4作 | ケータイ刑事 銭形零 |
2004年10月 -2005年3月 |
| ドラマ |
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関連項目
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『ケータイ刑事 銭形泪』(ケータイでか ぜにがたるい)は、2004年1月4日から9月26日までBS-iで放送されたテレビドラマ。『ケータイ刑事 銭形シリーズ』の第3作目。1stシリーズは全13話、2ndシリーズは全26話(計39話)。主演は黒川芽以。
目次 |
概要
警視総監を祖父に持つIQ180の女子高校生で、銭形四姉妹の次女・銭形泪が、携帯電話を武器に難事件を解決する刑事ドラマ。
このドラマの特徴として、低予算ながら画期的な企画に挑戦してきたことが挙げられる。1stシリーズ第9話では公開収録、2ndシリーズ第10話では一般公募のシナリオの採用、第14・15話ではミュージカル仕立て、第16・17話ではそれぞれ、同局のドラマ『さそり』、『怪談新耳袋』とのコラボレーション、第20話では1つの部屋の中のみでストーリーを進行させるという試み、第23-26話では映画『シベリア超特急』とのコラボレーションを行った。
2006年2月4日に池袋シネマサンシャインにて、映画『ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密〜銭形姉妹への挑戦状』の公開初日舞台挨拶が行われた際、銭形舞役の堀北真希とともにケータイ刑事シリーズ卒業式が行われた。
特記
- ケータイ刑事 銭形シリーズの中で放送期間が2番目に長い作品(全39話)である(最も長いのは、全40話の『ケータイ刑事 銭形雷』)。
- シリーズを通して唯一、ケータイ刑事手帳、カレンダー、CDなどのオリジナルグッズが発売された作品である。また、主人公の髪型がクールごとに3パターン変化し、シリーズで初めて夏服を披露した作品でもある。相棒刑事・五代潤役の山下真司が、1stシリーズで降板。2ndシリーズから相棒刑事役が、高村一平役の草刈正雄に代わった(作品の途中で相棒刑事が代わったのは本作が初である)。
- 草刈正雄は1977年の刑事ドラマ『華麗なる刑事』でも高村一平役として出演している。
- 当初、本作の主人公の名前は「れい(麗)」になる予定だったが、黒川芽以のそれまでの出演作品に泣く演技が多かったこと、演技力において特に泣く演技の評価が高かったことから「るい(泪)」という名前に変更された。また、毎回必ず1度は泪が嘘泣きをするシーンがあり、さらに1stシリーズ第13話、2ndシリーズ第4話、第13話、第22話など、泪が本当に泣くシーンもある。
- 本作には「要人暗殺を企て、国家転覆を目論むテロリストグループ“海王星団”」なる集団が登場する。1stシリーズ最終話、2ndシリーズ最終話(及び第13話)は、この海王星団絡みのエピソードであり、海王星団が本作最大の敵とする見方もある。1stシリーズ第3話には、テロリストグループ「海王星」というのもセリフで語られるのみだが登場する。
- 1stシリーズ第2話、第13話で泪はマフラーをして捜査をしていたが、犯人を捕獲する際の決めゼリフのシーン(バンク映像)ではマフラーをしていないため、そのときだけ突然マフラーを外したような流れになっている。
- 1stシリーズにおいての泪の髪型は肩にかかったボブ風のセミショートであるが、唯一第5話(の前半)のみポニーテールで登場している。ちなみに2ndシリーズ前半での泪の髪型はポニーテールである。
- 『ケータイ刑事 銭形零』『ケータイ刑事 銭形雷』『ケータイ刑事 銭形海』において、時折高村が歌う「高村一平・バーボン刑事のテーマ」は、本作の2ndシリーズ第14話で初披露された。零はそのことを知らない(設定である)ため、高村が歌った時に「これなんですか?」と不思議がっていた。
- 2ndシリーズ第15話のみOPが流れず、ドラマ部分から始まる。これは第15話が第14話と合わせて前編後編の後編であるため繋がりを重視しているためである。尚、OPで流れるはずの出演者やスタッフの名前等は、ドラマの最後にスタッフロールとして流れる。
- ケータイ刑事シリーズは各話に必ずゲスト俳優が出演するが、2ndシリーズ第20話は(本作を含め)シリーズ通して唯一ゲストが登場せず、主要キャスト3人(泪、高村、柴田)のみで進行するエピソードである(事件の被害者や犯人は写真、もしくは主要キャスト達の想像シーンでのみ登場し、演じて(?)いるのは本作のスタッフである)。また、時効成立寸前となった15年前の事件を解決するというエピソードであるため、入電ボイスが入るタイミングも通常とは異なり、エンディングも普通の済マークではなく「まもなく済」となっている。
- 銭形4姉妹は他の作品に姉妹が出演することはない(台詞中に名前が出ることやメールでの登場はある)が、唯一の例として『ケータイ刑事 銭形零』2ndシリ-ズ第4話に本作1stシリーズのポスターが映るシーンがあり、そこに泪(と五代)の顔が映し出されている。この回は、本作の地上波再放送で起きた放送事故をネタにしたエピソードであるため、ジョーク上の演出だと思われる(後述参照)。
- ドラマのオープニングは1stシリーズと2ndシリーズの前半・後半、その3つに「アナザーストーリー シベリア超特急刑事」バージョンを含め、計4種類ある。また、それに伴いポスターも4種類ある。尚、DVD-BOXのジャケットは計3種類である。
- 「ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密〜銭形姉妹への挑戦状」の舞台挨拶時に行われたケータイ刑事シリーズ卒業式で、黒川は卒業証書が読み上げられる段階から感極まって号泣した。
登場人物
詳細は「ケータイ刑事 銭形シリーズの登場人物」を参照
- キャスト
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- 1 ケータイ刑事 銭形泪の概要
- 2 設定
- 3 ショートフィルム道
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