グリーンチャンネル地方競馬中継
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グリーンチャンネル地方競馬中継(グリーンチャンネルちほうけいばちゅうけい)は、2012年4月4日からグリーンチャンネルで放送されている地方競馬中継番組である。
- ^ 中央競馬中継内で放送された中継は除く。
- ^ 『日本の競馬 総合ハンドブック2013』、中央競馬振興会、2013年4月、27頁。
- ^ ただし、2017年4月から2018年3月まではGI競走開催日のみの放送であった。2018年4月より通年放送となる。また2018年4月以降でも月曜日を含む3日間開催の場合は、日曜日は中央競馬中継終了後教えてVANdaくん! 勝ち馬リサーチャー(~2018年12月まで)→VANで勝ち馬さがしてみませんか(2019年1月~)を放送する関係で放送されず翌日の月曜日に日曜版として放送される。12月第2日曜日(原則)の香港国際競走当日は、時間上香港カップ・香港マイルと重複するため、この週は日曜版は休止となる。なお日曜版で取り上げるレースの多くは、地方競馬場でもナイター競走、ないしは薄暮競走が行われる競馬場(特に盛岡競馬場、水沢競馬場、高知競馬場、佐賀競馬場)が多いが、中央競馬の夏季ローカル開催により、関東首都圏での開催が行われない節の南関東4場も週末開催に当たればまれに放送される場合もある。また2017年以後は12月28日が曜日に関係なく中央競馬開催日に指定されたため(ただし2020年のように、年度によって12月28日が月曜日となる場合は中央競馬の開催が行われない場合がある。この12月28日の中央開催日にはいづれも高知競馬場をメイン会場として放送した事例がある)、さらに年度によっては1月5日も中央・地方の並列放送(2022年1月5日の場合の地方競馬中継の放送メイン会場は佐賀競馬場)が行われるため、この日に行われる地方競馬中継は日曜版と同じ扱い、また12月29日~1月3日の年末年始期間の中央競馬の開催休止期間が、本来の中央競馬の開催曜日であるべき土・日曜日と重なる場合(過去例として2018年12月29日(土曜日)・2019年12月29日(日曜日)の大井競馬場と、2021年1月3日(日曜日)の川崎競馬場からの中継)は、中央競馬の開催がなかったため平日版と同じ扱いで放送された。
- ^ ダートグレードは地方競馬IPATの発売の有無に関わらず全てのレースで放送される。他は2022年2月18日(金曜日)の名古屋競馬場「レディースジョッキーズシリーズ第3戦・名古屋(2レース)」などの例がある
- ^ 2023年8月2日は、大村麻衣子の代役で急遽平日版司会を担当。
- ^ 当初は2022年12月18日も担当する予定になっていたが、変更されていた。
- ^ 特に梅田が中央競馬中継の関東主場のパドックアシスタントに入る日
- ^ 大村は「ラジオ日本土曜・日曜競馬実況中継」のパドックアシスタント・日曜1部スタジオ進行などを担当するが、開催日によっては山田さつきがこのポジションを担当することがあるため、日曜日の担当が重複しない範囲で出演する
- ^ 2021年に上野、伊藤が産休したため、平日・日曜版を問わず開催日によってはMCを務めていたが、平日版は2022年初に上野、伊藤が産休から復帰したため、コメンテーター専任に戻った。
- ^ 市丸が佐賀県嬉野市出身であることに由来する
- ^ 2022年12月27日は当番組が休止のため、唯一火曜日を担当した。
- ^ この場合でも開催日によってはJRA即PAT、もしくはA-PATのいづれもインターネット投票を実施する場合がある。
- ^ 前述通り、基幹競走となる1着賞金1000万円以上の重賞競走を中継することになっているが、南関東4競馬場で行われる重賞はすべて1着賞金1000万円以上となっている。
- ^ ただし、第1ステージ(船橋競馬場)は地方競馬IPATで発売されていない。
- ^ この場合でも、地方競馬場で開催されるファイナルラウンドは日程によっては地方競馬IPAT発売が行われない場合がある
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- 2 グリーンチャンネル地方競馬中継の概要
- 3 過去の出演者
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