盛岡競馬場
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盛岡競馬場（もりおかけいばじょう、Morioka Racecourse)は、岩手県盛岡市にある地方競馬の競馬場。愛称はOROパーク（オーロパーク）。日本中央競馬会（JRA）の場外発売も行っており、JRA発売時は「J-PLACE盛岡」と呼称する。
注釈
- ^ ゲート破損などがあった際の外枠発走の対応ができなくなるため、通常は12頭立て（岩手所属馬限定競走）及び14頭立て（JRA・他地区交流競走）で行われる。16頭立てで行われる競走はJBC3競走（JBCスプリントおよびJBCクラシック、JBCレディスクラシック）とマイルチャンピオンシップ南部杯、ダービーグランプリ（2024年よりダートグレード競走（JpnII）に昇格予定の不来方賞）に限られている。
- ^ 2階まで吹き抜けになっており、2階の一部からもその大型ビジョンを観ることが可能。
- ^ 他の競馬場は100円だが、川崎競馬場はホームページ上で「無料入場券」を印刷して入場門で渡せば無料（本来は100円）になる。門別競馬場は入場無料。
出典
- ^ “JRAのあゆみ（JRAの概要）”. 日本中央競馬会. 2021年7月10日閲覧。
- ^ 2020年度第5回東京競馬特別レース名解説 (PDF) - 日本中央競馬会、2021年7月10日閲覧
- ^ a b c 盛岡競馬場 コース紹介 - 岩手県競馬組合、2021年7月10日閲覧
- ^ “レース | 検索結果”. 2021年8月2日閲覧閲覧。
- ^ a b 盛岡競馬場を守り続ける 情熱あふれる21人 日本経済新聞・2018年8月4日・2019年2月22日閲覧
- ^ “盛岡競馬場の大型ビジョン更新 組合議会が補正可決”. 岩手日報. (2013年11月23日) 2013年11月23日閲覧。
- ^ “第1回盛岡競馬前半のイベント情報”. 岩手競馬 (2014年4月29日). 2014年8月14日閲覧。
- ^ a b “岩手競馬の歴史”. 盛岡市. 2023年9月26日閲覧。
- ^ いわて馬っこめぐり (PDF) - 岩手県農林水産部競馬改革推進室、2021年7月10日閲覧
- ^ USA-R1428-105 - 国土地理院ホームページ「地図・空中写真閲覧サービス」
- ^ a b “「旧盛岡競馬場跡地」の愛称決まる 「こがね」と呼ばれた歴史受け継ぐ”. 盛岡経済新聞 (2019年4月11日). 2021年7月10日閲覧。
- ^ “盛岡高松公園&エコアス広場・高松多目的広場ガイド”. 盛岡市高松公園管理事務所. 2021年7月10日閲覧。
- ^ “盛岡競馬場の基礎知識”. 岩手競馬. 2021年6月15日閲覧。
- ^ a b “ウインズ水沢・ウインズ三本木・ウインズ盛岡の運用方法の変更について”. 岩手県競馬組合. 2021年4月28日閲覧。
- ^ “岩手競馬 2023シーズン重賞・特別日程 – 岩手競馬”. 2023年5月15日閲覧。
- ^ 全日本的なダート競走の体系整備について地方競馬全国協会、2022年11月28日配信・閲覧
- ^ ダービーウイーク特別寄稿 岩手競馬最強馬列伝 カウンテスアップ編Web Falong 2010年5月26日
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盛岡競馬場
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「競馬の歴史 (東北地方)」の記事における「盛岡競馬場」の解説
1927年の地方競馬規則を受けて地方競馬に生まれ変わり、岩手県産馬畜産組合連合会が主催、1932年には市内上田附近の毛無森（現在の緑ヶ丘）に移転、1938年まで開催されたが1939年の軍馬資源保護法が公布されたのに伴い廃止された。 戦後は1948年の新競馬法公布により同年から岩手県営による公営競馬として再開された。1964年に岩手県競馬組合が設立され、1996年には市内新庄字上八木田に再移転し現在に至る。 詳細は「盛岡競馬場」を参照
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