グラブ_(野球)とは? わかりやすく解説

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グラブ (野球)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/19 09:15 UTC 版)

グラブ (glove) とは、野球ソフトボールボールを捕球するため、守備時に選手が利き腕と逆の手にはめて使う道具である。捕手一塁手はグラブではなくミットと呼ばれる専用の物を使用するが、一塁手はグラブを使う場合もある。グローブともいう[注釈 1]


注釈

  1. ^ 一般的にグラブもグローブも単なる表記ゆれとしているが、ミズノのベースボール公式ツイッターは自身の商品についてグローブではなくグラブであると公式に発言した[1]
  2. ^ 硬式野球で軟式用を用いることには無理があり、軟式野球で硬式用を用いることもあまり適さない。
  3. ^ 竜崎遼児の漫画「どぐされ球団」には、登場人物の一人である九頭大喜が鳴海真介に対し「人差指と中指の付け根辺りが概ねポケットの位置になっている」と説明するシーンがある。

出典

  1. ^ MIZUNOPRO_JPの2021年11月29日のツイート
  2. ^ a b 日本放送協会. “思いのままに進めばいい。~大リーグに挑む小さな会社の話~ | NHK | WEB特集”. NHKニュース. 2023年4月23日閲覧。
  3. ^ a b c 和牛JBグラブがメジャーリーグデビュー”. ボールパークドットコム. 2023年4月23日閲覧。
  4. ^ 来春センバツから三塁への偽投けん制禁止 nikkansports.com、2013年12月13日
  5. ^ プレート踏み三塁偽投はボーク「スピードアップにつながる」 スポニチ、2013年12月13日
  6. ^ 三塁への偽投もボーク…プロアマ合同野球規則委 読売新聞、2014年1月11日21面
  7. ^ 公認野球規則の表紙の色はグラブの限界色 週刊ベースボール編集部コラム「Every Day BASEBALL」2018年4月5日、椎屋博幸


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