クロタール1世 (フランク王)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/18 05:50 UTC 版)
クロタール1世(Clothar I, 497年 - 561年11月29日)は、メロヴィング朝フランク王国の創始者クローヴィス1世の五男で最年少の息子[1]。母クロティルダにとっては四男。ソワソン王(在位:511年 - 561年)、後に二代目の全フランク王(在位:558年 - 561年)。クロヴィスの5人の息子の中で最も長命であり、クロヴィスの死後に息子たちへ分割相続された王国は、再び彼のもとで統一された。
- 1 クロタール1世 (フランク王)とは
- 2 クロタール1世 (フランク王)の概要
- 3 生涯
- 4 王国の分割
- クロタール1世_(フランク王)のページへのリンク