キトノス島

デジタル大辞泉

キトノス‐とう〔‐タウ〕【キトノス島】

読み方：きとのすとう

《Kythnos／Κύθνος》ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶ島。キクラデス諸島の北西部、本土のピレウスから南東約100キロメートルに位置する。主な町はキトノスとドリオピダ。ドリオピダには伝統的な集落景観が残っているほか、同国屈指の規模をもつ鍾乳洞、カタフィキ洞窟がある。キソノス島。

ウィキペディア

キトノス島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/08/26 13:45 UTC 版)

キトノス島 (キトノスとう、Kythnos) は、ギリシャのキクラデス諸島西部、ケア島とセリフォス島の間にある島、基礎自治体である。アテネの外港であるピレウス港から104kmの場所にある。面積は100km²、海岸線の長さは約100kmである。70以上もビーチがあり、そのうちの多くは手つかずで、未だに車でアクセスができない。