キクノキセワタとは? わかりやすく解説

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きく‐の‐きせわた【菊の被せ綿】

読み方:きくのきせわた

陰暦9月9日重陽(ちょうよう)の節句行われた慣習前夜菊の花霜よけの綿をかぶせ、その露と香り移しとって、翌朝その綿でからだをなでると、長寿を得るといわれた。きせわた。きくわた。《 秋》


菊の被綿

読み方:キクノキセワタ(kikunokisewata)

重陽の節句行事


菊の着綿

読み方:キクノキセワタ(kikunokisewata)

重陽の日に、御殿南階植えた多く菊の花の上に露を形どった綿を置くもの、もしくは菊の花の形を染綿で造り一晩屋外におき夜露朝露受けさせるもの

季節

分類 宗教


菊の著綿

読み方:キクノキセワタ(kikunokisewata)

九月九日重陽行事一つ

季節

分類 人事



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