カヤランとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 生物 > 植物 > ラン科 > カヤランの意味・解説 

かや‐らん【××蘭】

読み方:かやらん

ラン科常緑多年草深山の岩や樹木の上着生し、高さ3〜10センチ細長い楕円形で、2列に互生し思わせる初夏淡黄色の花を数個つける。


榧蘭

読み方:カヤラン(kayaran)

ラン科常緑多年草

学名 Sarcochilus japonicus


カヤラン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/02 08:10 UTC 版)

カヤラン(榧蘭 Thrixspermum japonicum)は、ラン科カヤラン属の多年草で、小柄な着生植物である。樹木の幹や枝から垂れ下がるように生育し、気根で付着する。名前の由来は、細長い葉が並んでいる様子がカヤに似るためと言われる。




「カヤラン」の続きの解説一覧



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「カヤラン」の関連用語

カヤランのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カヤランのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのカヤラン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS