カナメイシとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > カナメイシの意味・解説 

かなめ‐いし【要石】

読み方:かなめいし

茨城県鹿島(かしま)神宮境内にある石。根が深いところから、地震をしずめるとされる

ある物事中心となる重要な場所や人など。「医学界の—として重きをなす

石・煉瓦造りアーチの最頂部差し入れて全体固定する楔形(くさびがた)の石。キーストーン剣石楔石

囲碁で、彼我攻防要点形成する重要な石。

要石の画像
要石(1)

要石

読み方:カナメイシ(kanameishi)

(1)大地震のときもゆれることなく災害除けとして尊ばれる石。
(2)鹿島の神が地中大魚首尾止めをさしたと伝えられる石。


金女石

読み方:カナメイシ(kanameishi)

初演 享保5.1(京・沢村座)



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「カナメイシ」の関連用語

カナメイシのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カナメイシのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS