カットアウトスイッチとは? わかりやすく解説

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カットアウト‐スイッチ【cutout switch】

読み方:かっとあうとすいっち

屋内配線引き込み点や分岐点使われる開閉安全器。ふつう磁器製で、ふたの内側につめつきヒューズがあり、ふたの開閉電気回路開閉する安全器


カットアウトスイッチ


安全器

(カットアウトスイッチ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 07:06 UTC 版)

安全器(あんぜんき、: cut-out switch)とは、電力ヒューズによって電気回路を保護し、安全を確保するための装置である。主に昭和時代ブレーカーの代わりとして家庭の電気回路保護器具の主力として使われた。現在のアンペアブレーカーや安全ブレーカーにあたるものである。




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