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カチューシャ物語

原題:Anferstehuug
製作国:西ドイツ イタリア フランス
製作年:1958
配給:NCC
スタッフ
監督:Rolf Hansen ロルフ・ハルゼン
脚色:Renato Castellani レナート・カステラーニ
撮影:Franz Weihmayer フランツ・ワイマイヤー
音楽:Mark Lothar マルク・ロタール
キャスト(役名
Horst Buchholz ホルスト・ブッフホルツ (Nechljudoff)
Myriam Bru ミリアム・ブリュ (Katjuscha)
Edith Mill エディット・ミル (Fedosia)
Ruth Niehaus ルート・ニーハウス (Missy
Robert Freytag ロベルト・フライターク (Simonson)
Lea Massari レア・マッサリ (Marja Pawlowna)
Marisa Merlini マリサ・メルリーニ (Bockowa)
解説
トルストイの『復活』を映画化したロルフ・ハンゼン監督作品脚色は「ロミオとジュリエット(1954)」を監督したイタリア映画界のレナート・カステラーニ撮影フランツ・ワイマイヤー音楽担当したのはマルク・ロタール出演するのは「わたしの可愛い人」のホルスト・ブッフホルツミリアム・ブリュエディット・ミルロベルト・フライタークルート・ニーハウス等。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
ネフリュードフ侯爵ホルスト・ブッフホルツ)は連隊演習参加する途中叔母マリアの家で、幼ななじみのエカテリーナミリアム・ブリュ)と情熱おもむくままに一夜をともにした。彼女は孤児で、叔母養女となっている乙女だった。またの名をカチューシャ呼ばれる彼女との一夜は、彼にとってはほんの出来ごころにすぎなかった。彼から送られた百ルーブルの金を手にしたカチューシャは、ネフリュードフの本心を知った。身ごもった彼女は、子を死産すると同時に叔母の家を出て売春婦にまで転落した。ある晩、一人の客とホテルに泊った彼女は、翌朝死体となった客を発見した。宿の主人女中睡眠薬といって、さわぐ客のためにカチューシャ渡しが、彼の命をうばったのである所持金とりあげるための企みだったのだ。やがて裁判開かれた陪審員としてその法廷に連なったネフリュードフは、まったく変ってしまったカチューシャの姿を見ておどろいた。彼は弁護に力をつくした。しかし、カチューシャ十二年の強制労働を言い渡されて、シベリア流刑に処された。将来を誓った美し許婚者ミッシーと会うのもやめて、ネフリュードフは罪のつぐない全力をつくした。シベリアカチューシャ政治犯グループと同じ収容所に入れられた。政治犯一人シモンソンがカチューシャ結婚申しこんだ。早春のある日、ネフリュードフがシベリア流刑地にやってきた。彼はカチューシャのそばで、シベリア生涯を送ることを心にきめていた。だが、カチューシャは、これ以上犠牲をネフリュードフに強いることはできなかった。ネフリュードフの真剣なまなざしを後にのこして、カチューシャを乗せた船は、さらに奥地流刑地に向って出発ていった。ネフリュードフは夢見るような瞳で岸辺にたたずんでいた。彼の心には、新しい人生への決意生れてくるのだった





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