オリンピックの陸上競技・男子メダリスト一覧
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オリンピックの陸上競技・男子メダリスト一覧(オリンピックのりくじょうきょうぎ・だんしメダリストいちらん)は、1896年から2020年(開催は2021年)までのオリンピック陸上競技の男子メダリストの一覧である。
- ^ ジャマイカがネスタ・カーターのドーピングにより失格となり順位の繰り上げが行われた。男子400リレーのジャマイカ失格=日本は銀に繰り上がり-北京五輪ドーピング再検 - 時事ドットコム (2017-01-26).
- ^ 当初は アメリカ合衆国 (USA)が2位となったが、後日タイソン・ゲイのドーピング違反が発覚し失格、トリニダード・トバゴ以下が繰り上がりとなった。“ロンドン五輪男子400mリレー、繰り上がりの仏代表に銅メダル授与”. フランス通信社 (2015年7月5日). 2016年6月11日閲覧。
- ^ “陸上 男子400メートルリレー 最終順位 : 東京オリンピック2020速報”. 読売新聞 (2021年8月6日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ “陸上=東京五輪男子400mリレー、薬物違反で英国の銀メダル剥奪”. ロイター (2022年2月19日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ 当初は イギリス (GBR) が2位となったが[3]、同チームのチジンドゥ・ウジャから禁止薬物が検出されてメダル剥奪となったため、カナダが2位と中国が3位に繰り上げとなった[4]。
- ^ 1位となったアメリカのアントニオ・ペティグルーのドーピングにより失格となり、2位ナイジェリア以下繰上げ。
- ^ ロシアがデニス・アレクセーエフのドーピングにより失格となり順位の繰り上げが行われた。IOC SANCTIONS FOUR ATHLETES FOR FAILING ANTI-DOPING TESTS AT BEIJING 2008 AND LONDON 2012 - IOC (2016-09-13).
- ^ 当初は セルゲイ・キルジャプキンが1位となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格、タレント以下が繰り上がりとなった。ロシア競歩キルジャプキンらの金メダル剥奪へ - 日刊スポーツ (2016-03-24).
- ^ 当初は イワン・ウーホフ (RUS)が1位となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格、2021年に2位以下の繰り上がりが行われた。国際オリンピック委員会 2012 陸上男子走高跳公式結果
- ^ 当初は デニス・ユルチェンコが3位となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格、タレント以下が繰り上がりとなった。IOC SANCTIONS 16 ATHLETES FOR FAILING ANTI-DOPING TESTS AT BEIJING 2008 - IOC (2016-11-17).
- ^ 当初はアンドレイ・ミフネビッチが3位となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格、ディラン・アームストロング以下が繰り上がりとなった。ハンマーのチホンら6人検体再検査で違反
- ^ 当初は アドリアン・アヌシュの失格により順位が繰り上げられ、 イワン・チホンが2位となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格となった。IOC DISQUALIFIES FOUR MEDALLISTS FROM ATHENS 2004 FOLLOWING FURTHER ANALYSIS OF STORED SAMPLES - IOC (2012-12-05).
- ^ 最終順位では エスレフ・アパクが2位、 ワディム・デフヤトフスキーが3位であるが、両名にメダル授与はされていない。 ATHENS 2004 ATHLETICS HAMMER THROW MEN RESULTS
- ^ 当初は オレクサンドル・ピャトニシャ (UKR)が2位となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格、ルースカネン以下が繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 2012 陸上男子やり投公式結果
- 1 オリンピックの陸上競技・男子メダリスト一覧とは
- 2 オリンピックの陸上競技・男子メダリスト一覧の概要
- 3 過去に実施されていた種目
- 4 関連項目
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