オオマガキとは? わかりやすく解説

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おお‐まがき〔おほ‐〕【大×籬】

読み方:おおまがき

江戸吉原で、最も格式の高い遊女屋入り口入ったところの格子(籬)が全面天井まで達している。大店(おおみせ)。総籬(そうまがき)。


おおま‐がき〔おほま‐〕【大間書】

読み方:おおまがき

行間大きく空けるところからという》平安時代除目(じもく)の際に用いた文書闕官(けっかん)のある場合その人名の行を空けておき、後で書き入れた


大間書

読み方:オオマガキ(oomagaki)

除目のとき、任ずべき管と人とを書連ね文書

別名 大間(おおま)



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