エマニュエル・ドゥ・マルトンヌ
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エマニュエル・ドゥ・マルトンヌ(Emmanuel de Martonne、1873年4月1日-1955年7月25日)は、フランスの地理学者。気候学を中心とした自然地理学が専門で、特に彼の乾燥指数はよく知られている。他、自然地理学の体系化に大きな功績を残す。またフランス近代地理学の祖・ヴィダル・ド・ラ・ブラーシュの娘婿でもあり、 ヴィダル・ド・ラ・ブラーシュ亡き後のフランス地理学界のリーダーであった。
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- 1 エマニュエル・ドゥ・マルトンヌとは
- 2 エマニュエル・ドゥ・マルトンヌの概要
固有名詞の分類
気象学者 | ガストン・ティサンディエ モジブ・ラティフ エマニュエル・ドゥ・マルトンヌ リヒャルト・アスマン アルトゥル・ベルソン |
フランスの地理学者 | ジャン・ゴットマン オギュスタン・ベルク エマニュエル・ドゥ・マルトンヌ ピエール・ジョルジュ ポール・ヴィダル・ドゥ・ラ・ブラーシュ |
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