エノケンのとび助冒険旅行とは?

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映画情報

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エノケンのとび助冒険旅行

原題:
製作国:日本
製作年:1949
配給:
スタッフ
監督:中川信夫 ナカガワノブオ
製作:野口久光 ノグチヒサミツ
脚本:山本嘉次郎 ヤマモトカジロウ
撮影:河崎喜久三 カワサキキクゾウ
音楽:早坂文雄 ハヤサカフミオ
美術:進藤誠吾 シンドウセイゴ
録音:片岡造 
スクリプター:清水崑 シミズコン
照明:平岡岩治 
キャスト(役名
榎本健一 エノモトケンイチ (とび助)
ダイゴ幸江 ダイゴユキエ (お福
木馬福地  (人さらい)
甲斐三雄 カイミツオ (ふらふら坊)
久保春三 クボハルゾウ (意地兵衛
生方賢一郎 ウブカタケンイチロウ (老主人
柳文代 ヤナギフミヨ (妻女
春山美禰子 ハルヤマミヤコ (謹子)
中村平八郎 ナカムラヘイハチロウ (毒クモの精)
解説
製作は「大学の門」の野口久光担当画案は清水崑脚本は「春の戯れ」の山本嘉次郎執筆し、監督は「深夜の告白」の中川信夫撮影は「深夜の告白」の河崎喜久三担当している。出演者は「旅姿人気男」「拳闘狂一代記」の榎本健一外木福地久保春三などである。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
第一部戦いであれた京の町。今日人形使いのとび助は町角人形芝居子供達に見せています。芝居が終って子供達からお金をとり集めるとお福ちゃんという女の子だけが金を払わず、いくら跡をついて来ちゃいけないと言ってもついてくる始末、とび助はかけ出し、見つからぬようかくれていると、人さらいが来てお福をさらって行きますので、とび助は勇をこして人さらいと大格闘をしましたが、なぐられ、くすぐられてとうとうのびてしまいました。もともと余り利口でないとび助は益々ボーとなり、一番苦手なくすぐったい感じも頭がどうかしたためかちっと感じなくなってしまいました。さてこのお福ちゃんは戦のためお母さん別れ別れになり、お母さん日本で一番高い山のふもとで生れ、そこへ行けば、きっとお母さんに会え、そしてそこに生えている黄金の実をたべるととび助の頭の悪さもなおるだろうと聞き二人日本一お山を目指し旅立ちました。途中、がっかり沼でどろだらけになり道を曲げ大男にあったり、くるしみ峠で熊に追っかけられ、見晴し御殿武士にすくわれたり、数々苦しい目にあいましたが望み捨て前進し、今度恐ろしい土グモの精につかまり穴倉で水責めにあいました。(第二部)あわや水死という所でお福お守り袋で命が助かり、毒グモはみんなにのまれてしまいました。あれから二人は暗い街道にさしかかり、とある茶屋ばあさんに「この先には鬼が出る深い森があるが」と驚かされ、一晩やっかいになると、真夜中、隣の障子にうつる鬼婆の姿、あわてふためき逃げ回る二人追いつめられてとうとうくだんの迷い込んでしまった。鬼は益々体が大きくなり可愛いいお福を喰おうとするが、危や一瞬という処、お福機転谷底墜落する。だが二人は谷をへだてて別れ別れになってしまった。お福探し歩きとび助は“いかさま町”へ来、そこで見世物小屋看板どおり、インチキロクロ首のお福再会出来るが、親方が種をのぞいたとび助につめよる時、力自慢大男親方突飛ばして危く助かる。また二人になれて足も軽く進みました。そして二人死の谷散々よう怪、大入道になやまされ、一番鶏鳴くお福ととび助の前に朝日に輝く富士山がそびえ、お福思い焦がれていたお母さんにも会えてとび助の頭をよくする黄金の実(ミカン)を食べ、お福はとび助のわきの下をくすぐると、とび助は堪らなくなって奇妙なかっこうをしました。


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エノケンのとび助冒険旅行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/07/13 09:23 UTC 版)

エノケンのとび助冒険旅行』(エノケンのとびすけぼうけんりょこう)は、1949年(昭和24年)9月20日公開の日本映画である。榎本健一 主演、中川信夫監督、エノケンプロダクションと新東宝の提携製作、新東宝配給。白黒映画スタンダードサイズ、8巻 / 2,215メートル(1時間21分)。


  1. ^ a b 『中川信夫フィルモグラフィー』、p.242.
  2. ^ a b c d e f インタビュー『全自作を語る』、p.206-p.207.
  3. ^ a b c 本編映画で確認
  4. ^ 原典不明。日本映画の感想文『エノケンのとび助冒険旅行』、日の当らない邦画劇場を参照。2010年3月23日閲覧。
  5. ^ 『中川信夫 怪談・恐怖映画の系譜』、p.6.


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