ウブス‐ヌール【Uvs nuur/Увс нуур】
読み方:うぶすぬーる
⇒ウブス湖
ウヴス・ヌール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/03 09:33 UTC 版)
オブス・ノール(モンゴル語: Увс Нуур、ロシア語: У́бсу-Нур、トゥヴァ語: Успа-Хөл)は、モンゴル国最大の湖。日本ではオブス湖とも表記される。海抜759 m、面積3,350 km2。その北東部は、ロシア連邦のトゥヴァ共和国に含まれる。湖岸の最大の集落は、オブス県の県庁所在地オラーンゴムである。この塩分の濃い浅い湖は、かつて数千年前にこの一帯にも海が広がっていたときの名残である。流入河川にはテス川などがあり、流出河川はない。
- 1 ウヴス・ヌールとは
- 2 ウヴス・ヌールの概要
- 3 オブス・ノール盆地
- 4 世界遺産
- 5 出典
ウヴス・ヌール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 15:52 UTC 版)
「ロシアの河川の一覧」の記事における「ウヴス・ヌール」の解説
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