いしもち‐そう〔‐サウ〕【石持草】
石持草
石黐草
茅膏菜
イシモチソウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/18 22:01 UTC 版)
イシモチソウ Drosera はモウセンゴケ科モウセンゴケ属の食虫植物。茎生葉には粘液滴がつき、これで小石を粘りつけて持ち上げることができるとして和名がある。また茎生葉が三日月形~楯形であり、学名および英名の由来となっている(いずれも「楯」を意味するラテン語: pelta、英語: shield より)。
- ^ Drosera peltata The IUCN Red List of Threatened Species
- ^ イシモチソウ(pdf) 愛知県レッドデータブック
- ^ 大橋他(2017) p.107
- ^ Gibson et al.(2012)
- ^ 早川他(2019)
- ^ 京都府レッドデータブック2015[1]2023/06/08閲覧
- ^ Gibson et al.(2012)
- ^ 京都府レッドデータブック2015[2]2023/06/08閲覧
- ^ 以下も大橋他編(2017) p.106
- ^ この出典の時点では本種はこの種の変種とされていた。
- ^ 以上、小宮(1997),p.62
- ^ 以上、田辺(2010),p.36,p.40
- ^ 図鑑としては新しい大橋他(2017)もこれを採っている。
- ^ 以下、Gibson et al.(2012)
- ^ 田辺(2010),p.39
- ^ 近藤、近藤(1972) p.182
- ^ 小宮(1997) p.45
- ^ 京都府レッドデータブック2015[3]2023/06/08閲覧
- ^ 矢原他監修(2015) p.352
- 1 イシモチソウとは
- 2 イシモチソウの概要
- 3 利用
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