アームボンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 18:16 UTC 版)
1990年〜1992年ごろまで、田上がフィニッシュとしていた技。同じ相撲出身の先輩である輪島大士が考案し、得意としていた。立っている相手の正面から相手の首に自身の片腕を巻き付け、その状態で相手を持ち上げると同時に相手の後方に浴びせ倒すように叩き落とす。初披露は1992年のチャンピオン・カーニバル公式戦の川田戦で、アーム・ボンバーを連発する中で喉輪状態でアーム・ボンバーを繰り出し、さらにアーム・ボンバーを決めて勝利した。その後、このときの喉輪状態でのアーム・ボンバーを元に喉輪落としを完成させた。喉輪落とし完成後は、アーム・ボンバーの使用頻度は減り、翌1993年以降はほとんど見られなくなった。
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アームボンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 13:20 UTC 版)
アームボンバー(Arm Bomber)は、プロレス技の一種である。喉輪落としとは異なる技であるが、日本においては、後に喉輪落としが生まれるきっかけになった技である。
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