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アンモライト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/17 07:08 UTC 版)

加工前のアンモライト 赤や緑のものが多い。竜の皮と呼ばれる模様がはっきり見えている

アンモライト (ammolite) はオパール状の遊色を持った生物起源の宝石で、アメリカ合衆国カナダロッキー山脈の東斜面にのみ産出する。アンモナイトの化石からなり、主として霰石真珠を形成するものと同じ)からなる。琥珀や真珠などと同じく生物活動によって作り出された宝石の一つである。「オパール化したアンモナイト」と表現される場合があるが、オパールは二酸化ケイ素を主成分とする鉱物の名前であり、この表現は正しくない。1981年に世界宝石連盟はアンモライトを公式に宝石として認定した。2004年にはアルバータ州の州の宝石に定められた。

また、アンモライトはアーポアクaapoak、カイナー族の言葉で「小さいありふれた石」)、宝石アンモナイトカルセンティン、およびコーライトとしても知られている。後者は最初で最大のアンモライト生産会社である、アルバータを拠点とする採鉱会社コーライト社による商標である。




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