アルム・イタリクム
●ヨーロッパの地中海沿岸が原産です。塊茎から鏃形の葉をだして、高さは30~45センチになります。葉には葉脈に沿って、白い斑が入ります。4月から5月ごろ、淡黄白色の大きな仏炎苞を咲かせます。夏になると地上部の葉は枯れて休眠し、「マムシグサ」のような果実をつけます。根茎は食用になりますが、乾燥させたり茹でたりしなければなりません。
●サトイモ科アルム属の多年草で、学名は Arum italicum。英名は Italian arum。
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