アルブレヒト系(ザクセン公)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 10:50 UTC 版)
「ザクセン君主一覧」の記事における「アルブレヒト系(ザクセン公)」の解説
アルブレヒト3世(在位:1486年 - 1500年) - 大胆公 ゲオルク(在位:1500年 - 1539年) ハインリヒ4世(在位:1539年 - 1541年) モーリッツ(在位:1541年 - 1547年) - 1547年から選帝侯 1547年のミュールベルクの戦いで勝利したカール5世は、自身に敵対したヨハン・フリードリヒから選帝侯の資格を剥奪し、味方したモーリッツに褒美としてこれを与えた。以降、選帝侯の資格はアルブレヒト系が継承した。エルンスト系はその後も存続するが、主流からは外れ、ヨハン・ヴィルヘルムの時代以降にザクセン=ヴァイマル、ザクセン=コーブルク、ザクセン=アイゼナハなどの諸公国(Ernestinische Herzogtümer)に分裂する。それらはこの一覧には記述しない。
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