アミノレブリン酸シンターゼ
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アミノレブリン酸シンターゼ(Aminolevulinic acid synthase)とは、グリシンと転移酵素 EC 2.3.1.37.スクシニルCoAを基質、ピリドキサールリン酸を補酵素として5-アミノレブリン酸を合成する酵素である。ミトコンドリア内に所在する[1]。
- ^ 田村藍, 安然, 大西裕子, 石川智久、「ポルフィリン生合成とヘム代謝におけるヒトABCトランスポーターの役割」『日本薬理学雑誌』 2007年 130巻 4号 p.270-274, doi:10.1254/fpj.130.270, 日本薬理学会
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