アカウニとは? わかりやすく解説

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あか‐うに【赤海胆】

読み方:あかうに

オオバフンウニ科のウニ水深4、5メートル岩場にすむ。直径7センチくらいで、やや平たい。ふつう暗赤色をしている。卵巣食用


赤海胆

読み方:アカウニ(akauni)

ウニ綱棘皮動物


赤海胆

読み方:アカウニ(akauni)

オオバフンウニ科のウニ

学名 Pseudocentrotus depressus


アカウニ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/05 05:52 UTC 版)

アカウニ (赤海胆、学名Pseudocentrotus depressus) は、オオバフンウニ科に属するウニの一種であり、名前の通り針が赤みがかっている。西日本で広く食用として用いられる[2]。殻の扁平さからヒラタウニとも呼ばれていた[1]


  1. ^ a b c ウニハンドブック 2019, p. 63.
  2. ^ a b 水産総合研究センター:アカウニ”. 2013年5月19日閲覧。[リンク切れ]


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