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「ろぎん」の用例一覧
岡本綺堂 中国怪奇小説集 白猿伝・其他 (青空文庫)
( ろぎん ) や荷物をことごとく巻き上げてしまった。 趙はそれを見ておどろいたが、誰にも秘して洩らさなかった。それからひと月あまりの後、彼は都からかえる途中、再びこの板橋店へさしかかったが、彼は...
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正岡容 初看板 (青空文庫)
へ帰るにしても五人の頭へ四人分の 路金 ( ろぎん ) しかない。しかたがないのでたまたま足利の芝居へ昔なじみの常磐津の鎌太夫が来ていたのを幸い、皆には先へ帰ってもらい、私だけその座に七日つかってもらって、やっ...
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田山花袋 重右衛門の最後 (青空文庫)
は本当に一つ奮発して見る気は無いか。と懇々説諭されて、鬼の眼に涙を拭き/\、 餞別 ( せんべつ ) に貰つた金を 路銀 ( ろぎん ) にして、それで江戸へ出て来たが、二十年の間に、何う転んで、何う起きたか、五千といふ金を 攫 ( つか...
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