よたげたとは? わかりやすく解説

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よたげた

  1. 入りの悪い時には、うちの者の下駄五六分木戸へかけておく。外からみると、客がそれだけ来ているようにみえる不況時代寄席では、よくそんなことをした。〔芸能寄席落語)〕
  2. 〔芸〕寄席入りの悪い時には、うちの者の下駄五六分木戸へかけておく、外からみると客がそれだけきているようにみえる。これを「よたげた」という。
  3. 隠語入りの悪い時には、うちの者の下駄五、六分木戸へ掛けておく、外から見ると客がそれだけ来ているように見える。不況時代寄席では、よくそんな事をした。

分類 寄席寄席落語芸能界落語界

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