よせ【寄せ】
読み方:よせ
1 寄せること。寄せ集めること。「人—」「客—」
5 ゆかり。縁故。ちなみ。
「その—ありとて、後醍醐天皇とおくり名し奉る」〈太平記・二一〉
6 子細。わけ。いわれ。
「国を争ひて戦ひをなす事、数へ尽くすべからず。それもみな一ふし二ふしの—はありけん」〈増鏡・新島守〉
「歌は—あるがよきなり、衣に、たつ、きる、うら」〈詠歌一体〉
よせ【寄‐席】
よせ
よせ
よせ
- 「いたのまかせぎ」と同じ。
ヨセ
寄席
「よせ」の例文・使い方・用例・文例
- でたらめを言うのはよせ
- 哲学者ぶるのはよせ
- ばかなことはよせ
- そんなばかなまねはよせ
- ばかはよせ
- 世界中の人たちが地球温暖化の問題に関心をよせている
- あまりたくさんの単語を頭に詰め込もうとするのはよせ
- 私はあなたに全幅の信頼をよせます。
- 痛い!由紀子!痛いよ。グーで殴るのはよせよ!
- 余計なおせっかいはよせ。
- 恥の上塗りはよせ。
- 他人のあら探しはよせ。
- 人前であいつといちゃつくのはよせ。
- 人の尻目ばかり乗るのはよせ。
- わずかな額のことで言い争うのはよせ。
- よせ、黙れ。
- ばかな話はよせ。
- ばかなまね話はよせ。
- チーズはしばしばネズミを罠におびきよせる。
- そんな無茶はよせ。
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