めくりめくる
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/17 09:40 UTC 版)
『めくりめくる』は、拓による日本の漫画である。『月刊コミックガム』(ワニマガジン)において、2010年5月号より2014年8月号まで連載された。岡山県倉敷市を舞台とし、思春期の少年少女らの青春模様がオムニバス形式で描かれている[1]。2010年10月からは、倉敷市が漫画とタイアップした観光PRキャンペーンを展開している[1]。
- ^ a b c 「倉敷市 市内舞台の「めくりめくる」 漫画とタイアップ 観光ポスターにイラスト」、山陽新聞朝刊、2010年10月20日、第2全県-15版、28頁。
- ^ a b c d 「倉敷出身・拓さん作品「めくりめくる」 漫画の舞台訪ねて 市が観光キャンペーン」、山陽新聞朝刊、2011年7月6日、第2全県-15版、28頁。
- ^ a b c d e まんたんウェブ (2010年10月20日). “『めくりめくる:新人作家の初連載マンガを観光ポスターに 倉敷市「長い目で応援したい」』”. 2012年9月2日閲覧。
- ^ a b c d e f 「ご当地漫画で倉敷観光PR 出身・拓さん「めくりめくる」」、読売新聞大阪朝刊、2010年11月24日、33頁。
- ^ 「県内舞台に小説、漫画続々 岡山ゆかりの作家ら コーナー設ける書店も」、山陽新聞朝刊、2011年9月23日、岡山都市圏-16版、27頁。
- ^ a b c 拓インタビュー、『ぱふ』(雑草社)2011年5月号、25頁
- ^ 松尾慈子「漫画偏愛主義」 (2011年2月25日). “『他愛なく、だからこそきらきらと めくりめくる(拓)』”. 2012年9月2日閲覧。
- ^ コミックナタリー (2010年10月21日). “『拓「めくりめくる」舞台の倉敷市と観光キャンペーン開催』”. 2012年9月2日閲覧。
- ^ ワニブックス (2011年6月21日). “『【倉敷市観光課×コミックガム共同キャンペーン 『めくりめくる』倉敷ガイドマップmini 限定1万枚配布決定!!】』”. 2012年9月2日閲覧。
- ^ a b c 「漫画めくりめくるの舞台 倉敷へ来て 市、都内のコミケに出展=岡山」、読売新聞大阪朝刊、2011年8月14日、31頁。
- ^ ワニブックス (2012年3月16日). “『【倉敷市観光課×コミックガム共同キャンペーン 春の『めくりめくる倉敷』フェア開催決定!!】』”. 2012年9月2日閲覧。
- ^ 岡山県倉敷市・イオン株式会社 (2011年7月19日). “『岡山県倉敷市とイオン株式会社との地域貢献包括携帯協定について』(PDFファイル)”. 2012年9月2日閲覧。
- ^ 「美観地区デザイン 電子マネーカード イオンが販売開始=岡山」、読売新聞大阪朝刊、2011年7月26日、26頁。
- ^ まんたんウェブ (2011年7月1日). “『コミケ:地方自治体で初めて岡山県倉敷市が出展を決定』”. 2012年9月2日閲覧。
- ^ まんたんウェブ (2012年8月8日). “『めくりめくる:マンガイメージソングが倉敷の観光PR曲に』”. 2012年9月2日閲覧。
- ^ 倉敷観光WEB (n.d.). “『「めくりめくる倉敷観光イメージソング」完成のお知らせ』”. 2012年9月2日閲覧。
- 1 めくりめくるとは
- 2 めくりめくるの概要
- 3 関連項目
- めくりめくるのページへのリンク