はんぞうとは? わかりやすく解説

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はん‐ぞう〔‐ザフ〕【半挿/×𤭯/×楾/×匜】

読み方:はんぞう

湯水を注ぐのに用いる器。柄のある片口水瓶で、柄の中を湯水が通るようにしてある。その柄の半分が器の中に挿し込まれているところからこの名称がつけられた。はぞう。はにぞう。

口や手を洗ったり、渡し金をしてお歯黒をつけるときに用いた小さな盥(たらい)。

足のある手水盥(ちょうずだらい)。また各地方言種々の盥、(おけ)をこの名でよぶ。

[補説] 「」は国字

半挿/𤭯/楾/匜の画像
半挿(3)

はん‐ぞう【范増】

読み方:はんぞう

[?〜前204中国、秦末の知将項羽仕え奇計をもって戦功立て亜父称された。鴻門の会劉邦を刺そうとして果たさず、のちに項羽不和になり辞した


伴蔵

読み方:はんぞう,ばんぞう

  1. 牛馬売買仲立人博労)。〔第二類 人物風俗
  2. 牛馬仲買人をいふ。
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