はつたりとは? わかりやすく解説

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はつ‐たり【初垂り】

読み方:はつたり

製塩のとき最初に垂れた塩の汁。一説に、塩を焼く直前の濃い塩水

おしてるや難波小江(をえ)の—を辛(から)く垂れ来て」〈万・三八八六〉


はつたり

読み方:はったり

  1. おどし、山をかける、けんか、借金脅しをきかす。〔香具師不良
  2. おどかし張り倒し転化。〔俗〕 ②山をかける誇張して相手威圧する。〔不〕
  3. 恐喝行為、②懸引き。〔香具師山をかける
  4. 探偵待伏せしていること。或いは叱責せられることをいう。②追剥強盗或いは旧悪露顕することをいう。

分類 俗/不/一般香具師香具師不良


はつたり

読み方:はったり

  1. 相手きめつけること。岸和田

はつたり


はつたり

読み方:はったり

  1. 借金大口 不良仲間

分類 不良仲間

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