そんえきぶんきてんはんばいすうりょうとは? わかりやすく解説

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損益分岐点販売数量

読み方:そんえきぶんきてんはんばいすうりょう

売上高費用等しくなり、利益損益とも0になる販売数量のこと。BEP1つ

損益分岐点販売数量は、以下の数式求めることができる。

損益分岐点売上高固定費÷{1-(1つあたりの変動費÷販売価格)}÷販売価格

例えば、ある商品について固定費20,000円、変動費1つについて30円で、販売価格100円設定した場合、損益分岐点販売数量は、およそ285個となる。この個数より多く販売すれば利益生じ逆に少なければ損失生じる。

なお、BEPには、損益分岐点販売数量の他に損益分岐点売上高がある。



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