ずいほうとは? わかりやすく解説

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ずいほう 【瑞方】

江戸中期曹洞宗学僧。号は面山。肥後熊本県)の人。一五歳、母の死出家臨済や律を学び、のち曹洞転じ全国に禅書を求めて歩き江戸期曹洞随一学僧といわれた。説法懇切だったので婆々面山とも。著書多数。(一六八三~一七六九)

瑞保

読み方:ずいほう

江戸前期臨済宗の僧。京都相国寺第九十三世。字は有節。市村氏。初名は周保近江の人。慈照院祐谷につきその後嗣ぐ天正15年相国寺入寺後陽成天皇文字御師範となる。寛永10年(1633)歿、86才。


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